「かほく紅KOGIN FES」開催のお知らせ
風情ある蔵が立ち並ぶ紅花資料館を舞台に、伝統工芸と現代のデザインが融合する特別なクラフトフェスティバル「かほく紅KOGIN FES」を開催します。
紅花染めとこぎん刺しの魅力を多角的に体感できるイベントです。県内外から集まった作家によるこぎん刺し作品の展示をはじめ、こぎん刺しの材料販売などここでしか手に入らないアイテムや雑貨が並びます。
開催概要
- 会場: 河北町紅花資料館
- 日時: 2026年11月14日(土)・15日(日) 10:00~15:00
- 内容: こぎん刺し作品の展示、ワークショップ、特設マルシェ、講演会
イベントの見どころ
- 歴史的空間と手仕事の共演: 江戸時代から続く紅花商人の歴史を伝える資料館の母屋や蔵の中で、現代に引き継がれる美しい針仕事の世界をお楽しみいただけます。
- 限定アイテムと出店ブース: アクセサリー、インテリア雑貨、衣服など、作家の個性が光る一点物のこぎん刺し作品が多数揃います。
- 体験ワークショップ: 紅花でこぎん糸を染めあげる糸染め体験(事前予約または当日受付)を通じて、手仕事の楽しさに触れることができます。
歴史と文化が息づく河北町の秋のひととき、職人たちの想いが詰まった美しい「こぎん」と「紅花」の作品にぜひ触れにきてください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
詳しい情報はもう少しお待ちください。(9/15現在)
「かほく紅こぎん」とは
河北町で紅花染めをした糸であしらったこぎん刺しのことです。
なぜ「紅」と「こぎん」なのか?
河北町の「町の花」紅花は、室町時代から盛んに栽培され、江戸時代から明治時代にかけて紅花の集散地として大いに栄えたことに由来します。紅花は、最上川を使った北前船により上方へと運ばれ、その帰り荷として多くの上方文化をもたらしました。こぎん刺しもまた、時期を同じくして青森の刺し子として上方とさかんに交流がなされた文化でもありました。こうした共通点に着目し、令和3年3月に新たな紅花の活用方法として町民の方々や地域おこし隊の隊員らが「かほく紅こぎん」を立ち上げました。